鶏肉は乳製品と組み合わせると脂肪燃焼効果がアップする
ダイエットに鶏肉を食べるなら、胸肉がおすすめです。なぜなら、胸肉は100gで121キロカロリーと熱量がささ身に次いで低く、カルノシン、アンセリンなどのアミノ酸を多く含む、良質のタンパク源だからです。
タンパク質は、私たちの筋肉をつくるうえで欠かせない栄養素です。胸肉を十分に食べれば、良質な筋肉が育ち、基礎代謝量の増加が見込め、体の余分な脂肪が自然に燃えるようになります。疲れがとれやすくなる効果もあります。
その効果をさらに高める方法は、乳製品といっしょにとること。牛乳やヨーグルト、チーズ、バターなどの乳製品は、鶏肉に多くないカルシウムやビタミンを補ってくれます。
カルシウムは、骨や歯に必要なだけでなく、筋肉が伸び縮みする作用を助けています。つまりカルシウムが充足していれば、体の動きはスムーズになり、消費されるエネルギーも多くなるのです。カルシウムには体脂肪をつきにくくする働きも見つかっています。
体内にカルシウムが吸収されるときに必要なマグネシウムは、胸肉にたっぷり含まれています。
胸肉と組み合わせてとるときには、脂肪分が少ない牛乳かヨーグルトを。
おすすめは、「クリーム煮」。簡単でおいしいだけでなく、カロリー控えめ。栄養の流出もなく、胸肉と乳製品の栄養をしっかりとることができます。1回で食べる量は、胸肉100g、牛乳100mlを目安にしてください。シイタケを加えると、カルシウムの吸収を助けるビタミンDと腸の健康に必要な食物繊維を補えるので、栄養バランスはさらによくなるでしょう。
鶏肉のクリーム煮の作り方
材料(4人分)
- 鶏胸肉2枚(約400 g )
- ブロッコリー1/2株
- シイタケ1パック
- 塩、こしょう各少々
- 小麦粉大さじ1と1/2
- オリーブ油、カレー粉各大さじ1
- 牛乳2カップ
- ヨーグルト50ml
作り方
- 鶏肉は皮をとって、1枚を2つに切り、塩・こしょうをしてから、表面に薄く小麦粉をまぶしておく
- ブロッコリーは小房に分け、熱湯でサッとゆでてざるに上げる。シイタケはサッと洗い、軸の部分を切り取り、ひと口大に切る
- フライパンに油を入れ、中火にかけて鶏肉を並べ入れる。両面に焼き色がついたら、いったんとり出す
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フライパンにカレー粉、牛乳を入れて煮立てて2.を加え、さっと火を通してから鶏肉を戻し入れ、ひと煮する。火を止めてからヨーグルトを加え、よくまぜる

